令和4年3月23日、葛巻地区ふるさとセンターを会場に、市民団体による様々な事業の活動報告会が開催されました。
みつけ・ふれあい食堂の佐野代表からは、「孤食の解消」や「多世代交流」などの食堂が果たす役割や、コロナ禍を境に変化した活動内容、そして今後の課題が発表されました。
【市民活動報告会_220323】
コロナ禍の中、孤食の解消に向けて子どもの居場所、多世代交流の場をどうやって取り戻していくか、ボランティアやスタッフの人材、活動資金の確保など、課題は多くありますが、「みつけ・ふれあい食堂」は今できることを見つけながら、活動を継続していきます。
みなさんの、変わらぬご理解・ご支援をよろしくお願いします。