【市HPトピックス転載】(2021年8月24日更新)
見附市ホームページに、市内中学生が『フードバンクみつけの活動を体験』との記事が掲載されました。フードロスを取り巻く諸問題について、更に生徒自身で調べ、
みつけ・ふれあい食堂でも、そんなこども達がボランティアとして、活動を支えてくれてます!
中高生は、地域ボランティア活動を通して、自分が地域社会の一員であることを実感し、地域社会に貢献することの大切さを学びます。学校とは異なる場所の異年齢、同年齢の人間関係を通して、他者への共感と自分が役に立っているという実感を得ることができます。また、物事への関心を深める、問題や課題を発見する、問題や課題を仲間と協力して解決するといった、子どもの将来の自己実現につながると思われる力を高める効果が期待できます。
また、18日に開催された「みつけ・ふれあい食堂プレゼン」【夏休みこどものお昼ご飯プロジェクト】の様子も取り上げていただきました。