こんにちは!HP管理人です。
我が家の昨日の晩御飯は、「秋の味覚」栗ご飯でした。
スーパーで買ってきた栗の大きさは小ぶりで、これも高温、旱魃の影響なのでしょうか。
タブレットを横目に【クックパット】にアクセスしながらの奮闘劇であったとか!
食卓にあがった栗ご飯、「クックパットを参考に栗の皮を剥いたけど、うまく剥けなかったのよ。」「レシピ欄をよく見直してみたら、私同様うまく剥けなかったというコメントがあったわ~」「きっとおいしくないかも・・・・。」と、食前のプレッシャ-。
いえいえ、小ぶりながら上手に剥いてあるし、十分秋の味覚を堪能しましたよ。
ちなみに、イガから取り出した栗は、「鬼皮」と「渋皮」の二重の皮に包まれていて、悪戦苦闘して剥いていたのは「鬼皮」で、ごはんに盛り付けていた栗は「種」なのだそうです。辞書で調べてみると「栗」は種実類(しゅじつるい)という仲間で、かたい皮や殻に包まれた食用の果実・種子の総称。
要はアーモンドやクルミなどと同じ種子を食べる種実類なのだそうです。
初物を食べるときは、東を向いて笑って食べること。今でも祖父母から教えられたことは子ども達にも伝えています。
またひとつ新しい知識が身につき、我が家の一日が終わろうとしています。(一人一)
【たった一人で食べるより、みんなでワイワイおいしく食べよう!】